オプティマイズ(最適化)と『いい加減に生きる』

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こんにちは!海斗です!

この1週間鬱で死にそうになりながらも「生きる意味」を探し、読書をしていました。

宗教にも当たったし、スピリチュアルにも当たり、結局は心屋仁之助に救われました。

タイトルの『いい加減に生きる』とは心屋仁之助の著作です。

最適化について

きっかけはDaiGoのオプティマイザーの動画を見てしまったことです。

ミニマリストは物を最小限にしていき、その先で「最適化」というところに着地する、

というのは多くの先輩方が語っているところです。

今回「ミニマリスト 最適化」でググってみたら、くだんのDaiGoの動画が出てきました。

この2年の大きな変化の1つなんじゃないでしょうか。

 

DaiGoの言うオプティマイザーは、「すること」を最適化していきます。

ミニマリストは「物」、オプティマイザーは「すること」という明確な指向の違いがあると思いました。

 

最終的には、「時間の使い方」の問題なのかなと考えました。

となれば、お金の使い方やリソース(資源)の使い方の問題でもあり、

結局、「目的」が大事だということです。

持論

自分の人生なんてものはゆだねちゃっていいと思っています。

自分の直感やワクワク、

世の中の流れ、

Something Great

なんてものに。

 

いい加減に生きていいんだと思っています。

だらしなく

ルーズに

適当に

手抜きで

無責任に

クズに。

 

良い加減、好い加減なんてもの(ある意味最適化)はそんな中から見いだされるのかも。

 

そう思ったら、自分の気分が良くなるように生きたいな、と思いました。

自分の気分を良くするために出来る事って何かな?と考えたとき、

以前、こんな記事を上げていました。

ヒュッゲという時間の過ごし方。

くつろぐ、のんびりする、という人生。

 

お洒落すぎるのは疲れる、都会的すぎても田舎すぎても疲れる僕の

関東郊外型のヒュッゲという「好い加減」。

 

自分が心地よいところに着地するのが「最適化」であり「好い加減」なら、

関東郊外型のヒュッゲというのが今の僕の回答かもしれません。

 

 

 

 

 

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