USB DAC、FiiOのE10K Type-Cを導入します

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こんにちは、海斗です。
AirPods Proが壊れたので、EarPodsを試していると有線イヤホンやポータブルアンプに、
iPhoneをiOS15にアップデートし、直ったAirPods Proで
空間オーディオのヘッドトラッキングなども試していると最近のApple Musicに、興味を持ちました。

今回はUSB DACのE10K Type-Cを導入し、
アクティブスピーカーのBeats Pill+やハイレゾ対応有線イヤホンで
高品質な音楽を聴こうと目論んでおります。

僕の目論見はこうです。
普段はMac ProからE10K Type-Cを通しBeats Pill+に有線接続して高音質、
夜家人が寝静まった後、階下でルイボスティを煮出しながら
Macbook ProからE10K Type-Cを通しハイレゾ対応有線イヤホンに接続して高音質を楽しむ。

iPhoneはAirPods Proで楽しみ、AAC 256kbpsで。
CarPlayが有線接続なのでロスレス楽しめるかが要調査。

Apple信者1億人創出計画というブログで
MOTU M4FIO-Q3が紹介されていたのですが
完全据え置きや完全ポータブル用途だと僕の用途に合わない。

Mac ProでもMacBook Proでも使える僕の用途にあった
あるのかないのかもわからないUSB DACを探すのはしんどかったです。

今回USB DACの仕様を理解するのも本当にしんどかったです。

まずPCMとDSDが分からない。
PCMの方で192kHz/24bit以上あれば、ハイレゾ再生可能の模様。
実際E10K Type-CはDSD再生非対応ですが、
ヨドバシ秋葉の店員さんからハイレゾ再生可能だと言われています。

イヤホンは3.5mmステレオヘッドホン出力端子に入れます。
6.35mmのヘッドホン端子につなぐ場合は
ステレオミニプラグ→ステレオ標準プラグ変換プラグが必要。
高級USB DACは3.5mmのヘッドホン出力端子を持ってない場合もあります。
そういう時は用途にあってないのでしょう。

USB Audio Class 1.0 や2.0とは何か
ASIOのバッファサイズの指定はちゃんとしましょうとは何か
分からないままのことも多いです。

こちらのブログの写真が参考になりますが、
FiiO、10年の時を経てリニューアルされたエントリークラスのUSB DAC/ヘッドホンアンプ『E10K-Type C』
MacBook Proで使うのに1番いい商品のような気がしていますし、
Mac Proで1番気軽に導入出来るエントリーUSB DACじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

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