オールドスクールトラベラーファッションで行こうかなぁ…

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こんにちは!海斗です!

自分の荷物を記事にまとめてみたり、
荷物の軽量化のための入れ替えを考えていたら、こんな概念が思い浮かんで来ました。

オールドスクール(古き良き)トラベラー(旅人)

結論

先に思いついた結論から言っちゃうと、

イージーライダーや深夜特急に影響された人がオールドスクールトラベラー

ノマドワークやワーケーション、高城剛に影響された人がニュースクール

だと思うのです。

大きく分けるのは旅先でパソコン仕事をして、持続可能な旅の形態を保っているか否かでしょうかね。
パソコン仕事と書きましたが、必ずしもパソコンでなくてスマホでもいいです。
むしろスマホ1台で仕事してる方が、ニュースクールの先鋭って感じ。

奥田民生の『さすらい』(98年)なんかもオールドスクールだと思いますね

自分の体験

僕は大学時代、バイクに乗っていました。
卒業旅行はバイクで(船も利用して)神戸から沖縄・西表島までの15日間の旅でした。
ユースホステルや石垣島米原のキャンプ場などで「旅人」と交流する機会を持ちました。

また2005年、バックパック背負ってヨーロッパ10ヶ国3ヶ月の旅をしております。
日本人宿やゲストハウスや観光地などで様々な方とお話しさせていただきました。
まだ誰も宿でパソコンを開いていなかった時代です。

2005年のヨーロッパ旅ではVodafoneかSoftBankかの携帯を契約し、
毎日実家に無事を報告したりしていましたし、
iPodに2000曲を詰め込んで音楽を聴いていました。
余談ですが電車でヨーロッパの少年がCDプレイヤーで音楽を聴いていたのを見て、
日本やアメリカの旅人は贅沢なのか新しモノ好きなのか、ヨーロッパ人が質素なのかは悩みました。
デジカメは乾電池駆動のモノを持って行きました。

旅の途中、ネットにつながりたくてしょうがなかったし、
スイスで日本語でネットにつながれる場所があったときは嬉しかったです。

2011年の香港旅行にはSIMフリーのiPhoneを持って行きました。
マップを使ったり、ビクトリアピークのピークトラムの待ち時間にTwitterをしてたりしてました。
mixiの旅好きオフ会で「旅先でスマホで何するの?」と聞かれるような時代でした。

僕のこれから

旅の見聞をSNSでシェアしたり、ブログやYouTubeで収益につなげてる方もいらっしゃると思います。
インターネット時代の旅の楽しみ方があると思います。

僕はコールマンのアトラス ロールトップというバックパックを使用していますが、
オールドスクールなトラベラーのファッションだと感じたのでこの記事をしたためました。
このデザイン、嫌いじゃないなというのが発端です。

デジカメも古き良きデザインのデジカメを使っていこうかと考えています。

バックパックやデジカメというギアで年齢がバレることになるのかなぁと思っています。

このバックパックを背負うことで旅人意識が刺激され、
地元を歩いていても旅人の視線で街を見れたらいいなと思っています。

以前、荷物の軽量化をしようかなぁ…という記事を書きましたが、

軽量化という点では
モンベルのトラベルアンブレラ -154g
電動シェーバーとローションジェル -340g
ApplePencil -20.7g
KindlePaperWhit -182g
Leica CL +23mmF2 -274g
合計 970g
8.2kgの荷物が約7.2kgに減る
辛うじてLCCに乗れる???という感じになるのかなぁと。

仮想空間と実空間

僕は台湾の高雄から台北へ電車移動するとき、古典SFの時間移動ものを読んだことがあります。
過去に書かれていて、現在とは違う時間線の世界の話しで、
そこにはパソコンがなくCADもない世界で、昔の製図技術がそのまま発展した未来(現在と同じ時期)
が描かれており、しかも僕は空間を移動してる中、時間移動の話しを読んだのです。
読み終えて、ああここは台湾だったと気づいたときの頭の中のカオス具合はすさまじかったです。
空間移動と時間の移動のセットは強烈な印象を僕に残しました。

オンラインRPGでいつもの仲間と過ごす時間も
実空間でいつもの場所で過ごす時間も
「移動」することで刺激を与えるのもまたいいものなのかもしれません。

リベラルアーツのウェビナーで「学ぶとは自己破壊のことかもしれない」という話が出ました。
旅もその一助になるでしょう。
ネットサーフィン的なこと(仮想空間移動?)も増やしていきたいと思いました。

参考記事・参考図書

【コールマン】アトラス ロールトップをレビュー!コスパ最強のロールトップバックパック!【リュックレビュー】
リュック1つで旅しようぜ!!【国内バックパッカーになろう!】
これからの時代のアイテム集 WEARABLEGEAR(ウェアラブルギア)

 

 

 

 

 

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