幸福を求めて「非地位財」を追いたい

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こんにちは!海斗です!

人気記事にライカポルシェMac Proだと並んで
俺は一体何様のつもりだ?と思ったのがこの記事を書くきっかけになりました。
これらの物は僕を正しく表現してない。

 
最近知ったもので、地位財と非地位財という概念があります。

引用すると

経済学者で米コーネル大学教授のロバート・フランクは、他人との比較によって満足が得られる財を「地位財」、他人との比較とは関係なく満足が得られる財を「非地位財」と定義しました。地位財は、お金、社会的地位、モノなど。非地位財は、健康、自主性、社会への帰属意識、良質な環境、自由、愛情などが挙げられます。いちばんの違いは、地位財による幸福は長続きしないのに対し、非地位財による幸福は長続きすることです。
https://toyokeizai.net/articles/-/352810?page=4

高価な物持ってる自慢なんかくだらない、ということです。
自慢なんかしてると嫌われる、ということです。
上には上がいるので他者との比較は不幸への道、ということです。

ブランドなどのモノへの消費ではなく、
家族や友人との温かいつながりを実現していく。
デンマークの人はそう考えているようです。

「やりたい仕事が出来ている」「人間関係に恵まれている」といったものを追いたい。
「私にとっての幸せとは何か」を決めたい。

非地位財の「自由」では「スローライフ」を送りたい。
「関東郊外型のヒュッゲ」と言ってもいいのかもしれない。

お金を少々使うだけの生活がしたい。
スーパー銭湯でのんびりするなら1000円、
海を見てのんびりするなら交通費のみ、
公園でMacを開いて無料で気分転換もしながらネット、
散歩しながら写真撮ってたい。
そんな風にのんびり過ごしたい。

非地位財の「社会への帰属意識」では地域や親族のために何かしたい。
ご近所さんとはお向かいさんとしか仲良くないけど、きっと何か出来るし探していきたい。
1人のいとことはLINEでつながってるけど、もっと協力し合う関係を作りたい。

 
幸福というとHappinessとWell-beingがあるというのが最近の言説ですが、
「よいあり方」をしたいですし「いい時間の過ごし方」がしたいです。

オキシトシン的幸福や、セロトニン的幸福を追いたい。

「いい加減」に生きたい。

このブログで100記事以上書きためてきましたが、これからはこの方向性で記事が書けたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

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