【2021】私のキャッシュレス

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こんにちは!海斗です!

緊急事態宣言下でとにかく外出しないので、初見のリアル店舗で決済するという機会が全然ないのですが
今現在昔の記事が読まれてるので、更新しようと思いました。

2021年1月6日、スタバでSuicaが使えるようになったので、スタバアプリの出番がなくなったのが最近の変化です。

目的

僕が追いかけてるのは
「お得さ」じゃなくて「利便性」や「スマートさ」です。

「お得さ」というのはサービス提供者により一方的に改悪されます。
最近ではnanacoで改悪がありました。

改悪があると思っているので目先のお得さでは動かないようにしています。

僕はこのグラフでいうアーリーマジョリティだと思っています。

別の言い方をすると「実利派」です。
自分が感じるメリットがないと新しい技術を導入しない保守層です。

今の僕のリアル店舗での支払い方法

支払い方法は4つ。

Suica…イトーヨーカドー、7-11、Loft、くまざわ書店、スタバ、電車、美容院etc…
7カード(VISA)…ヨドバシカメラ、レストラン、マッサージ、病院etc…
PayPay…ダイソー
現金…最終手段

コロナ禍で使う店はほとんど固定されています。

7カード使ってるんだから7&i関連企業はクレカで払った方がお得なのですが、とにかく決済が面倒。
かざすだけのSuicaが簡単でスピーディです。
ただしクレカで貯まるポイントはnanacoになるのでたまに水の箱買いなどに使います。

nanaco一体型の7カードの利点は、7-11でコピーを取るとき小銭いらずでnanaco払い出来ることです。

キャッシュレスの次・キャッシュレスの未来

キャッシュレスの次はマイナンバーカード、という行政の動きもありましたね。
キャッシュレスの次は通帳レスという記事もありました。
レジレスもそうでしょう
ミニ財布の次はフラグメントケースだという記事もありました。

キャッシュレスの未来を考えることは、通貨の未来を考えること

参考図書
キャッシュレス社会と通貨の未来
2049年「お金」消滅 貨幣なき世界の歩き方

「本書の著者は明言する。「私は、今後30年の間に『お金』の概念が事実上消滅すると思っています。キャッシュレスであることはもちろん、マネーレスになると考えているのです」
売り手と買い手がインターネットで結ばれていけば、やがて物々交換や知識・労働の提供など、お金を用いない取引が拡大していくだろう。
すでにネットの仲介機能を活用した物々交換サイトや、サービスやモノの対価として自らの知識や労働を提供するサイトも登場している。お金だけが取引の手段ではなくなりつつあるのだ。」

 

6才の甥っ子と向き合っているとキャッシュ(現金)というものは幼児のお金教育には必要なものじゃないかなぁと思ったり、70代の親の現金主義を見るにキャッシュがなくなる未来がリアルには想像出来ないです。メルカリですらまともに使ってない僕(ハードオフ派です)には、マネーレス社会の立ち振る舞い方はまだまだ想像つかないです。

お金と言えば地域通貨やトークン(コミュニティ内で使える仮想通貨的な)などを思い浮かべますが、
「スマートシティ」のあり方も要チェックなのかもしれません。
人間の生活、活動などのデザインなのかもしれないとふと思いました。

まぁ国としてはまずは新札の発行、デジタル通貨の実装からでしょうね。

僕自身は他者の何かと交換出来る情報やスキルを身につけたいです。
いや、それだとgive&takeかな。
give,give,giveで行きましょう!

 

 

 

 

 

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