MacBook Pro 13インチを使う人はこんな人! 〜MacBookの選び方 2020年3月6日ver〜

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こんにちは!海斗です!

1枚のRAWファイルをJpegに書き出すのに約8秒かかることから始まった「Macどうするか」問題、

ひとまず

今使ってるMacBook Pro 13インチ 2018 4つのThunderbolt3端子モデルと

カラーマネジメントディスプレイCS2740で行くことに落ち着きました。

 

そこに落ち着くまでに色々調べて考えたのでシェアします。

MacBook 選びの結論

Air、Pro13インチ、Pro16インチと大きく3種類のノート型Macが今2020年3月6日時点であるわけですが

ブロガーはAir、YouTuber(Vloger)はPro16インチがいいと思います(結論です)。

社会人や学生でも日常的に使う用途にはAirで十分。

趣味で何がしたいのかをよく考えて下さい。

 

もちろんiPhoneでYouTubeにアップしてる人もいますし、

Mac Proでブログ書いててもいいと思います(僕は今回検討しました)。

 

手間暇かけて苦労してもいいし、

お金を湯水のように使ってもいい、という意味です。

Pro13インチを選ぶ理由

ではどんな人がPro13インチを選ぶのでしょうか?

 

ブロガーはブログαの部分の頻度でPro13インチにするんでしょうし、

プロ用機への憧れなんてのもあると思いました。

YouTuber(Vloger)は持ち運びの利便性で選んだり、

予算30万円以下という厳しい条件の中、選択しているようです。

 

ハードなPro13インチユーザーは

他にメイン機としてデスクトップを持っていて、サブの持ち運び用として選んでいたり、

外付けディスプレイを家に置き、家での作業を快適にする工夫をしていたり、

eGPUという玩具を試して遊んでいる模様です。

 

僕は4つのThunderbolt3端子の13インチモデルを迷わず購入したのですが、

それはApple社外品のハブを使うのが嫌だったからで、

さらにPro15インチにしなかったのは、動画編集をしないし、ノマドワーカーでありたかったからです笑

 

4つの端子は

・充電用の端子(今は外付けディスプレイへの端子)

・有線LAN用の端子

と家にいる間は常に2つの端子を埋めてしまうので、

・SDカード用の端子

・iPad充電用の端子

を加えて用意し、利用しています。

 

端子さえあればAirでも良かったのか、と聞かれれば、

27インチ4Kディスプレイ(流行っているようです)をつないだ今、

Pro13インチにもグラフィック能力がもうちょっとあればなぁと思っています(Intel Iris Plus 655)。

実際にeGPUも検討し、その不安定さの報告のひどさから諦めました。

RAW現像用パソコンとしてのPro13インチ

ブログはAirで書ける、

外付けディスプレイ(iPadでも)があれば、ブログはより快適に書ける。

それは分かる。

海斗は写真をやるではないか。

RAW現像用パソコンとして、写真編集用パソコンとしてPro13インチはどうなんだ?

 

という問いに答えられれば、僕の価値があろうかとも思うところですが、

僕はライトルームやフォトショップの利用を予定していません。

 

Apple純正の写真アプリとiCloudストレージの組み合わせの利用、

レタッチがしたくなったら、Appleお勧めのAffinity Photoを使おうかと目論んでおります。

affinity photo

 

今のところの写真アプリのサクサク具合ですが、

写真1万枚、170GBのデータぐらいではサクサクですし、

RAWファイルのJpeg書き出しは1枚約8秒です。

ちなみにこれは6年前のMacBook Pro 15インチの倍のスピードだそうです。

僕のストレージ容量の選び方、使い方

MacBookを買う時、カスタマイズは悩みますね。

・CPU

・メモリ

・グラボ

・SSD

 

僕独自の意見としては、ストレージは極小にして、iCloudに課金しろです。

(動画編集などされる方は分かりません。僕独自の使い方です)

 

Mac Pro Early2008を使っていた時、

システムをSSDで、

データをHDDで、

という運用をしていました。

 

その名残なのか、ノート型のMacに移行してから、

本体のSSDにシステム、

iCloud上にデータ、

という運用をしています。

音楽のデータも本体から消して、AppleMusicを利用し、クラウド上に全部上げました。

写真もiCloud写真を利用し、「Macストレージを最適化」でやってます。

 

これは2015年の新型MacBookを見て刺激を受けて構築した環境でもあります。

ノート型パソコンはシンクライアントでしかない、と思ったのです。

 

この運用のメリットは

「本体を初期化しても、Apple IDとパスワードアプリのパスワードを覚えていれば、

外付けHDDなしに3時間で復旧可能」ということです。

これは年1ぐらいでOSをクリーンインストールしてメンテナンスするのに都合がよいです。

 

バックアップのHDDも本当は必要ない、ってのもいいですね。

 

 

デメリットは

月々iCloudとAppleMusicの課金が発生すること

 

です。

まとめ

「道具により、成果物が変わってくる」というのが持論です。

あなたに相応しいパソコンが選べることを祈っています。

 

プロ用機に憧れがあるなら、それでモチベーションが上がるなら、

そういう理由で選ぶのもありでしょうし、

僕なんかはスタバでMacBook Airを開きたい願望があります。

 

Good Luck with your choice of MacBook!

 

 

 

 

 

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