こんにちは!海斗です!
今日はデュアルディスプレイ環境構築時に僕が引っかかったポイントをシェアします。
僕はデュアルディスプレイになり、1ウインドウ=1仮想デスクトップという使い方が気に入り、
Safariのウインドウを3つ開き、
・サブディスプレイ(MacBook Pro内蔵のもの)に資料表示
・メインディスプレイ(CS2740)で調べ物
・メインディスプレイの別仮想デスクトップにTwitter写真アカウントを表示
という使い分けをしたいと思っていました。
ところが、メールアプリやメモアプリのURLリンクが飛ぶSafariのウインドウが、
必ずしもサブディスプレイのSafariとは限らない。
それどころか、調べ物のウインドウだったり、Twitterのウインドウになったり挙動がつかめない。
メールアプリやメモアプリでURLを踏んだ時は
必ずサブディスプレイのSafariで表示させたいというのが僕の願いでした。
これの解決方法は、デフォルトのWebブラウザを普段あまり使用していないものに変えることでした。
URLを踏んだ時にWebページを開くのは、デフォルトのWebブラウザです。
それをきちんと用意してやる、URL踏んだ時用のWebブラウザを専用化する。
こうすることで、メールアプリでURLを踏もうが、メモアプリでURLを踏もうが
メインディスプレイで踏もうがサブディスプレイで踏もうが、
必ず、専用のWebブラウザでサブディスプレイに表示されます(ウインドウをサブディスプレイで開いておけば)。
ついでにTwitter写真アカウントも別のWebブラウザを用意し、
現在は「1アプリ=1仮想デスクトップ」にしました。
現在のWebブラウザ使用状況はこんな感じです。
・サブディスプレイ:Firefox・デフォルトWebブラウザ・YouTube
・メインディスプレイのデスクトップ1:Safari・調べ物や買い物などの1番良く使うWebブラウザ
・メインディスプレイのデスクトップ2:Chrome・ブログ作成用
・メインディスプレイのデスクトップ3:Sleipnir・Twitter写真アカウント
使用用途ごとに分けることで集中度が増すと思っています。
アプリの切り替え(仮想デスクトップの切り換え)は
Dockですることが多いですが、Dockの挙動も不安定で、
コマンド+タブやミッションコントロールなども使っています。
この辺りはまだまだ課題です。
ちなみに、メインのSafariで調べたページを資料としてサブモニタに表示したい場合、
Safariのメニューから開発>ページをこのアプリケーションで開くで開けます。
Safariの「開発」メニューは普段は非表示なのですが、
Safariの環境設定の「詳細」から表示できるよう設定出来ます。
資料表示こそサブディスプレイの華だと思いますので、
是非ご活用下さい。
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