ブログという娯楽

こんにちは！海斗です！

『ブログ飯』という本が出て以降、ブログは稼ぐ手段になって、今は下火で、
現在はYouTuberになって一旗揚げようって人が多い時代だと思います。

一応下調べしようと思って「ブログという娯楽」というワードでググったら
ブログで稼いだお金で娯楽を愉しむぜーでも実はブログが娯楽だぜー
という記事が1本あっただけでした。

ブログは娯楽として成り立ちます。
記事を企画して、文章や写真で記事を創造する。
それはとても楽しい行為です。

もちろん、パチンコもスマホ課金ゲーも娯楽として楽しいものだと思いますので
自分が楽しいと思う娯楽を楽しめばいいだけです。
この記事は人に無理にブログを勧めようという記事ではありません。

ただ人間50年も生きてれば、なにかしらの積み上げがあったハズ。
それをブログというカタチにするのも素敵な行為かもしれないなーと思います。
今挑戦してることを記録に残す、というカタチもあります。

ブログのメリットでもありデメリットでもあることは人目にさらすこと。
メリットとしては説明をきちんと書くので、日記と違って読み返したとき内容が理解しやすいとか、
デメリットとしては人に見られるので、ネガティブなことが書きにくかったり、本音を書けなかったりとか。

ブログを楽しむにはパソコン1台とデジカメ(スマホ付属のものでよい)があるといいですね。
あとは無料で書かせてくれるブログサービスが山のようにあります。
安価に楽しめます。

プロのライターと違ってテーマは自由、
プロの作家と違って書きたくなければ書かなくていい。
娯楽としてのブログの気楽さは格別だと思います。

人の文章を読んだときにより楽しめるようになる、というメリットもあるかもしれません。
誤解なく伝わるこの表現うまいなーとか
この企画よく思いついたなー普段どんなアンテナ張ってどんな生活してるんだろ？とか
興味が尽きません。
もうポジションが「書き手」なんですよね。
格好良く言えば「作り手」です。語弊ありますが「クリエイター」です。

Twitterも面白い娯楽だと思いますし、
「ミニブログ」と呼ばれていたTwitterからリアルなブログに展開するのも楽しいと思います。

ミニマリストの書いた本がKindleアンリミテッドにあふれてますが、
みなさん「創造」の方向に進んだんだと思います。
本を書く、という行為もかなり身近な行為になった時代なんでしょう。

好きなものを写真に撮るという趣味があります。
好きなことをブログに書くという娯楽もありえます。

カメラが好き、撮影が好き、文章を書くことが好き、とかではなくて
好きなものをより楽しむためのブログという「メタ趣味」的な楽しみ方もあるかもしれません。

拙い原初的なブログ論です。
本質を捉まえてるか分かりませんが、ブログという娯楽に対して今思ったことを書き綴ってみました。

お読み頂き、ありがとうございました。