2019年9月9日、千葉県で台風15号の被害にあって

看板未分類

こんにちは!海斗です!

2019年9月9日の台風15号の被害にあって考えたこと、気づいたこと、実践することを綴りたいと思います。

倒木

被害の状況

看板

今回の台風の被害は、水道・ガス・通信(4G)は使え、電気が使えないという状況でした。

近隣の駅でトラブルがあり、電車は不通。

イトーヨーカドーでクレカは使えたのに、クレカでのnanacoのチャージとモバイルSuicaへのチャージは出来ませんでした。

水道が生きていても電気がないので、トイレを流すのはバケツの水で流す必要がありました。

洗濯は出来ず、風呂も沸かせず、冷蔵庫の中身も痛みそうでした。

 

生きてる街とつながることが大事

今回は停電になっていなかった街の北側にあるマクドナルドで涼みながら、電源を取りMacで情報を取っていました。

買い物はイトーヨーカドーが開いているのを確認出来、余裕が持てました。

コインランドリーや、入浴施設の営業も確認出来、停電が長引いてもそれらは使えると安心もしました。

生きてるお店を確認するのが生き延びるためと安心するために大事だと感じています。

 

僕には音楽が必要

被災で落ち着かない中、癒やしをくれたのは音楽でした。

音楽は僕にとってなくてはならないものだと確信しました。

なので、普段はAirPodsを使っていますが、有線イヤホンを用意し、

今後、MacとiPhoneにクラウドから音楽をDLしオフラインでも聴けるようにすることを決めました。

 

イヤホン

ポータブル電源を購入

今後の防災を考えたとき、家屋は無事でライフラインが数日死ぬ事態を想定しました。

水 →ペットボトルの水を常備
ガス→カセットコンロ
電気→ポータブル電源
電波→今のところどうしようもない
夏は暑く、扇風機が必要。iPhoneやMacで情報も取りたいので、
車のシガーソケットからでも充電できるポータブル電源を購入しました。

人とのつながりが大事

今回は、地元友人達とLINEで情報交換をして情報を得ていました。

地元の親戚に氷をもらったりもしました。

考えたのですが、被災地から逃げる人もいれば、ボランティアで被災地に乗り込んでくる人もいる。

「住人」に出来ることは「近隣の絆」を築いておくことではないでしょうか。

「共助」という考え方です。

まとめ

サバイバル能力とは、自助と共助、そして援助希求能力だと思います。

今回、自助としてあらたに音楽や電源を確保しました。

自分が何に困ってるかを知り、それを人に伝えることも大切です。

生きてる街とつながっていれば、人の役にたてます。

そんなことを考えました。

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました