こんにちは!海斗です!
2014年の頃、コーチングで生計を立てて行きたいと思っていた僕は、
コーチングで月15万稼ぐことをとりあえずの目標に、メンタルコーチを頼みました。
今の結論としては、「彼の」継続コーチングはリピートしない、というものです。
彼の力不足です。
1年かけ、僕の目標は未達成。サービスの満足度も低かったので止めました。
期間中、起こっていたことはこうでした。
僕が自分の判断で「片づけや、コーチングとは関係のない読書に時間を費やす」。
そして、そのことには触れず、セッションを受け、また片づけや読書をする。
そこをこそ、取り扱うべきだったと今、思います。
月に2回も受けてるんだから、振り返りの時間があればよかったんだと思います。
片づけや読書にこそ真の課題、真にやりたいことが隠れていたと今は思います。
クライアントが、コーチングで生計を立てたいと言ってるからと言って、そのまま扱うべきではない。
クライアントの言うことは信じない。扱うテーマは再設定を何回もかける。
思えば、目標(15万)に対する再確認もなかったように思います。
「本当はどうしたいのか」「制約がなかったらどうしたいのか」という深掘りこそが
コーチングの真骨頂であり、見せ場なのですから、そこは頑張って欲しかったです。
セッションを受けたことで現実が変わった実感が持てないし、目標は未達成だし、
価値を感じられなかったので、利用を止めました。
人が欲しい支援は色々あると思います。
・お金
・情報
・人脈
・仲間・コミュニティ
・先生・師匠
・どんな支援があるか、どんな支援が受けられるかの情報
などなど
正直、お金を払って継続コーチングを頼むのは
宮越大樹(師匠)クラスのコーチでないと頼みたくない気持ちですし、
今はメンタルコーチよりメンター的な人とやりとりを始めました。
あと、僕が受けてるセラピーは受けるごとに親とのコミュニケーションがよくなる、
効果が実感できるものです。
コーチングも実力者を選べれば、効果を実感できるんでしょうけどね。
実力者はお金を出すと言ってもオファーを受けてもらえないですし、
とてつもなく、高額な世界です。
もしかしたら自分のペースを大事にする僕は、コーチとの協走を邪魔に感じるかもしれませんしね。
支援を受けるのもこんなに難しい世の中じゃ、ポイズン、って感じです。
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