こんにちは!海斗です!
『断捨離』『俯瞰力』『自在力』の断捨離3部作をみたび読んでの感想を綴りたいと思います。
以前読んだときの感想はこちら!
人間関係
・私たちには「人を嫌ってはいけない」という価値観がある。
・たくさんの人と仲良くしましょう、みんなと仲良くしましょう、という価値観を知らず刷り込まれてきたけれど、それに沿うことは、本当はとてもつらく、我慢を強いること。そうして、小さい頃から少しずつ自分自身を蝕んできた私たち。これぞ他人軸の正体。
・「人を嫌っちゃいけません」。これはオーバーに言うと、「人を好きになっちゃいけません」と言ってるのと同じです。
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「人を嫌ってはいけない」。こういう縛りがありました。
「生きにくさ」はここから来てるとも思います。
お金
・「入ってくるもの」「出ていくもの」「とどまるもの」、エネルギーの運動性とはこの3つ。
・今あるお金に執着しているうちは、決して、新しいお金を手にすることがない、というのがエネルギーの法則の大前提であり、断捨離の大前提。
・高い視点で見たときに、自分のしていることは、そのエネルギーの流れを妨げてないでしょうか?
・お金、エネルギーは、世界を常に流れています。
・あらゆる物事においてそういう視点を持ち、行動に落とし込むことが出来れば、必ずエネルギーは流れ、循環し、必要な時に必要なだけ、必要なことにちゃんと使えるようになり、自分のサイズに見合った分が環流してくるのです。
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お金はずいぶん手放してきてますが、早めに入ってくるようになると助かるのですが。
本当の問題
・問題とは、自分と自分の関係が良好かどうか。
・なんに於いても、自分との関係が良好でないことで問題が発生している。
・自分が自分をどう扱っているか、がすべて。
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自分自身とつながることが本当に大事だと思います。
一番響いている言葉
・モノの量は、持ち主の不安と比例する
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「不安」と向き合うと、自分が「助けてもらえない」と思っていることに気づきます。
高校時代、「親と仲のいい奴が羨ましい」と言っていたことも思い出しました。
「自力」で生きるしかなかった、悲しい男だったんだなと思います。
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