こんにちは!海斗です!
首都直下地震がこの30年に70%の確率で発生すると言われています。
1923年(大正12年)に起こった関東大震災の9月1日を含む防災週間に、
我が家の「備え」を見直しました。
「備え」についての新しい知見としては、
プレッパーという生き方と
ブッシュクラフトというサバイバル術がありました。
プレッパーとは戦争や経済大混乱にも耐える備えをしようという生き方で
ブッシュクラフトとは現代の狩猟・採集民として生きていく技術です。
関東郊外の一軒家に親と住む僕としては
サバイバル能力を高めるために
災害に強いチーム作りをしようと考えています。
チームメンバー、僕・父・母の防災意識を高めることから
つまりは僕自身が防災意識を高めることから始めようと思っています。
ここから親族・地域社会へと影響を与えていけたらと考えています。
まずは行政の方針でもある、自分の身は自分で守ることから意識したいです。
そして行政は最低3日は水も食料も配給しないと想定し、
今回はまず3日、生き延びる「備え」を準備しました。
ハザードマップを見たところ、洪水も土砂災害も心配なさそうなので
家屋は無事でライフラインが3日死ぬという想定で備えを組み立てました。
水
食料
ガスボンベ
蓄電池
非常用トイレ
タオル大の体拭きシート
ウェットティッシュ
液体ハミガキ
マグライト
ラジオ
乾電池
扇風機
気象庁・NHKのサイト・アプリをスマホのホーム画面に置く
父のスマホにもLINEを入れる(母のには既に入ってる)
在宅避難というのが今後の災害時代の避難方法として注目されているようです。
ローリングストック法というのも今回やたら目にしました。
3.11の3月、関東大震災の9月、今後は半年に1回、防災や避難生活について考えたいです。
今バックパックを注文中なのですが、
届いたらそれに合うポーチを探し、防災ポーチも作り、外出時の災害に備えたいです。
過去には「ミニマリストはその都度買い」ということで
「備え」というストックを持つことに嫌悪感があったし、
外出時の荷物は少なく軽い方が偉いという価値観もありましたが、
with災害のこれからの時代、自身や家族のサバイバル能力を高める必要性を感じています。
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