こんにちは！海斗です！
『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう！』という
本田健とバシャールの対談本を読んだら、まとめておきたくなりました。
以下抜粋です
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シンクロニシティ
自分がワクワクすることをやって、それに合わせて行動していけば、あとはシンクロニシティにまかせておけば大丈夫です。
ラッキーというものは、実はありません。運というものはありません。運というのはなく、全てはシンクロニシティです。正しい状態にあれば、自動的にシンクロニシティが働くという機構が作られています。それが現実というものです。
自分のもっとも情熱をもっていることに対して行動を起こす、しかも自分の最大限の力でそれに望み、その際、いっさい結果を期待してはいけません。期待度はゼロでなければならないのです。
人生の目的
人生の目的は、いちばんいい形の自分自身であるということです。
自分がもっとも情熱をもっていることを、自分の最大限の力をもって、結果にこだわらずに実行していき、それによって本当の自分の波動になることができ、それこそが自分の目的になっていきます。
真の自分でいられる状態というのは、自分にとってエッセンシャルな波動でいることです。
自分がある状態とは違った波動の現実は、経験出来ません。
本来の自分でなければ、すべてにフィットしません。
経験は自分が何を信じているかということに基づいています。すべては視点に基づいていますので、視点が変われば経験も変わります。
パッションを持って生きていれば、負のものを経験することは出来ません。
重要なのは、いつも自分の熱意を代表するようなポジティブな状態でいれば、つねに自分にとってポジティブなこと、自分のためになることしか起きないということです。
みなさんの仕事は、自分自身であることです。そして、そうしたいという気持ちがあるのであれば、自分であるということはこういうことで、こういう発想だ、幸せであるということはこういうことだ、と人々にシェアしていくということも、みなさんの仕事です。しかし、相手がそれに注意を払うかどうか、聞いているかどうかということまでは、みなさんの仕事ではありません。そういったことに関与する必要はありません。
私がすごくパッションをもって何かしたいと思ったということは、どこかで誰かがそれを受け取ってくれるということがわかっているからです。パッションの状態であるということの定義は、必ず受取人がいるということです。
パートナーが欲しい場合
本当に自分が自分自身でいれば、すべての必要な人間関係を自分に呼び寄せることが出来ます。
自分が欲しいものと必要なものが大きく違っていることがあります。自分がいちばん情熱をもって出来ることをやっていけば、必ず自分にとって必要なことが現れてきますが、それは必ずしも自分が欲していたこととはかぎりません。本当に自分がワクワクすることをやっていれば、自分の人生にとって必要なものが自然な形で運ばれてきます。
何が欲しいかということに焦点を当てるのではなく、現在、つねに必要なものは与えられていると認識することです。ワイフワークやパートナーやお金が欲しいということに目を向けすぎず、そこに目を向けないようにすれば、じつはもっと自動的に早く現れると思います。今あるものに目を向けて、それをどんどん使っていくことによって、それがまた加速されていきます。
私たちは純然たるシンクロニシティを信じています。ですから、誰といつ、どれだけの関係を築くのか、対話するのかというのは、いちばん必要な形で現れると思っています。
豊かさ
すべての豊かさの表現に自分がオープンであることによって、もっとも効率的でもっともいい量の贈り物やシンクロニシティが現れます。
偶然はありません。必ずすべて音頭が取られた、指揮されたものです。
豊かさというのはつねに感謝の状態を保つことがとても大切です。
つねに自分が変わっているという信念に基づいてやっていけば、自分が変わっているということをもっとふんだんに経験していくことが出来ます。大事なのは、今自分が変わって行くということです。
たとえば70%の笑顔で鏡を見たとすると、100％の笑顔を鏡は返してくれませんよね。それが物理の法則です。出したものが返ってきます。
最後に
物事は思っている以上に簡単です。
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最近は「運」を上げるのに、自己肯定感を上げるといいのかなと思っていましたが、
運というものはなく、シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)なんだというのが学びでした。
ワクワクを追い、より自分らしい状態にあれば、必要なものは運ばれてくる。
引き寄せの法則にも通じる考え方だなと思いました。
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