荷物の軽量化をしようかなぁ…

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こんにちは!海斗です!

モノグラフの堀口さんのカバンの中身動画を見て、

カバンの中身って行き先や目的によって変わってくるよなぁと考えつき、

今、ウルトラライトハイキングという本に行き着いたので、荷物の軽量化について考えています。

 

僕が6泊7日でウィークリーマンションを借りて神戸三宮に滞在したときの荷物の記事がこちらです。

当時は33Lのバックパックで計8.2kgの荷物となりました。

これを徐々にアップデートしていこうかなぁと思っています。

 

 

将来的にアップデートを考えている物

まずはバックパックから。

今のコールマンの33Lのロールトップバックパックが940g。

これをパタゴニアの28Lのレフュジオ・パック、666gに変えたい。

その差、274g!。

 

次は折りたたみ傘。

今使ってる折りたたみ傘とカバーを合わせると240g。

モンベルのトラベルアンブレラが86g!

その差が154g

 

電動シェーバーとローションジェルを持って行かないことにして

約340g。(ジェルローションはその時の残量で重さが変わる)

 

延長コードはもう余っている物がないので、必要な場合は買う。

 

Tシャツ・トランクス・靴下を速乾性の高い物に変えて、2枚で済ます。

 

MacBook Pro 13インチが1370g。

MacBook Airに変えて1290g。

その差が80g

 

iPad 第七世代 483gを

iPad mini 308.2gに変えて

その差174.8g

 

ApplePencil 第一世代は持って行かないことにして

20.7g

 

Kindle Paperwhiteは処分済み

182g

 

Leica CL+35mmF1.4レンズ 831gを

FUJIFILM X-E4+27mmF2.8 448gに変えて

その差383g

 

ここまでの赤字合計1,608.5g=約1.6kgの削減!

 

8.2kgの荷物が6.6kgにまで減る計算です。

 

 

ウルトラライトハイキングに学ぶこと

ウルトラライトハイキングとは

シンプルな道具で自然とのかかわりを重視するハイキングスタイルです。

 

パッキング≒持ち物の選定は必要なものを問い直し、自身のあり方を問い直す過程だと描いてありました。

 

僕はミニマリストを通っていますので、持ち物を引いていくことには意識が向いていましたが、

「身軽であること」の重要性がまだ分かっていません。

 

厳しい自然環境にさらされ、何が目的なのか、何が喜びであるのか、

シンプルにそれを突き詰めるアウトドア趣味の方々に頭が下がります。

 

高城剛は言います。

最低限の適切な道具を用いて快適な生活を送り、それらをコンパクトに収納して、どこへでも移動出来る。

それこそが「21世紀のラグジュアリー」ではないかと。

 

今後3〜5年かけて自身をアップデートしていきたいと思っています。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

参考図書

 

Kindleアンリミテッドで読める参考図書をご紹介します。

LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵

LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵

LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵

What’s in mybag? 〜『トバログ』のカバンの中身と愛用品

軽量化2.0 空気のように飛び回る新しい旅のカタチ 〜 Air Backpacker 〜

ウルトラライトハイキング

 

 

 

 

 

 

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