こんにちは!海斗です!
先日、甥っ子(6)を12時間我が家で預かるという経験をした後、
甥っ子に自分のMacBook Proを使わせるのは嫌だと感じたので
甥っ子用にiPadを新調しました。
我が家に遊びに来た時に使わせようと考えています。
一体型のキーボードを驕り、
YouTube Kids
NHK キッズ
NHK for School
とAppleArcadeのゲームをいくつか落としました。
児童の情報通信機器を使っての授業は、
「自分で情報を収集・精査して、考えを作り、プレゼンする」
というものらしいです。
課題を出されてそれについて調べ、発表するというものだと想像しますが
課題を自ら発見し、それについて調べるということが重要なんだと思います。
そう言えばアラフィフの僕は、小学校時代に「自由研究」という夏休みの課題があったり、
高校の授業で2人1組で何かについて調べて発表させられた経験を思い出しました。
学校の授業というのは道具は変われど、変わってないのかもしれませんね。
個人的には義務教育から始まる一連の教育というのは、
大学で1本論文らしきものを作ることで終わりうると思っています。
大人になっても学び続けるのはこれからの時代当然だとはして、ですが。
ビジネスの世界で、「課題解決ではなくて、課題発見こそ美味しい」というような意見もあるようですが
こんな記事も見つけました。
「かりそめのやりたいこと」ではなくて「真にやりたいこと」「本当にやりたいこと」をやろう
という意見です。
ライスワークとライフワークの違いですね。
バランスの取り方だと言う方もいるでしょう。
ここで僕は「リベラルアーツ」という言葉を思い出しました。
発端が甥っ子の教育への関心だったからでしょう。
リベラルアーツとは「教養」ですが「自由になるための技」とも訳せます。
義務教育から高等教育へと続く博士への道の中
現代の大学という機関で言われているリベラルアーツ、
それがどんなものか気になっているので、本を読んで自分の中でまとまったら記事にできたらと思います。
ちなみに今記事にしようとしている『EQ こころの知能指数』の中には
知性は複数あり、
言語的知性
論理数学的知性
空間的知性
身体運動的知性
音楽的知性
対人知性
心内知性
と数え上げられるという学説も紹介されていました。
一般にIQというのは言語的知性と論理数学的知性しか測ってないそうです。
世の中にはスポーツ選手として活躍する方もいらっしゃるし(身体運動的知性)、
音楽家として活躍される方もいらっしゃるでしょう(音楽的知性)。
それぞれの方が、それぞれの興味関心や才能を活かして生きられたらいいなと願うばかりです。
お読み頂きありがとうございました。
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