こんにちは！海斗です！
最近は引き寄せの本をけっこう読んでいました。
この本もそのウチの1冊です。
分かりやすくよくまとまってると思ったので、読書メモをシェアします。
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現実というのは「自分の反映」です。つまり、自分を認めれば認めるほど、現実が自分を肯定してくれるようになり、自分に愛を注げば注ぐほど、現実もどんどんと愛に満ちていくのです。
現実は、あなたの気分の反映であると同時に、自分が自分をどう思っているかの反映です。つまり、あなたが自分を愛せば愛すほど現実は愛に満ち、自分を満たせば満たすほど現実も満足感あふれるものになり、そして自分を認めれば認めるほど現実があなたを肯定してくれます。そして自分の本当の望みを知れば知るほど、その望むことが現実となっていくのです。
本当に現実はあなた自身の反映、あなたの思考とそこから出る感情の反映なのです
いいことがあったから幸せになるのではなく、あなたが幸せになったらいいことが引き寄せられてきます。
あなたが望めば望むだけのものを実現出来ますが、まずは小さな変化から起こってきます。
どんな人でも、精神的にも物質的にも、自分に必要なものを必要なだけ手に入れ、幸せで満たされた人生を実現出来る力を生まれつき持っています。
自分を殺すことをやめ、自分に正直になれば、あなたはすでに望む人生への一歩を踏み出したことになるのです。
いい気分でいて、やりたいことに前向きになっている状態のあなたには、磁石のようにものも人も引きつける力があります。
あなたが望みを放ち、それを現実化していく過程で、必ずそれに喜んで協力してくれる人が現れてきます。
少しずつでも本来のあなたを表現し、そして自分を愛し認めていけば、そのままのあなたを受け入れてくれる人が徐々に増えていきます。
あなたは自分をよく知り、自分を満たせば満たすほど、本当に自分に必要なものがはっきりとわかるようになってきます。そして地球や宇宙と調和した状態になってくるのです。
ありのままでいい、というのは、本来のあなたは素晴らしい、だから、それを思い出してみて下さい、信じてみて下さい、ということなのです。
自分の人生に多くを望むこと、もっと満足して生きたいと思うこと、それだけで素晴らしいです。
手に入れたい、と強く欲することは、現状の不足感を強化してしまうことにもつながりますので、望みを放ったあとは、ただいい気分でいることを心がけ、目の前のことで出来ることからやっていくということに重点を置きましょう。
あなたにとって必要な他人の意見とはあなたがいい気分になれたり、あなたが前向きになれる意見です。あなたにとってよい現実を引き寄せるのは、あなたがいい気分になっているときなのですから。
望まない人やものについては、望まないということを認識して、その反対にある望むものを確認したら、あとはスルーするのが望む現実へと近づく道です。
引き寄せの法則により、自分と同調するものが引き寄せられ、同調しないものは自然と遠ざかっていきますので、自分が変われば周囲に起こる変化はしょうがないことなのです。そんなときは、無理にこれまでの関係にしがみつく必要はありません。自然の流れに任せてみて下さい。
成長とは、社会的に認められることでも、社会的な成功を収めることでもありません。成長とは自分の喜びを追求していくことなのです。
他人のことはあなたには分かりません。他人の幸せはその人次第です。つまり真に他人のためになること、他人を愛することは、何かをしてあげたり、何かをあたえることではなく、他人をありのままに、そのままに認め、相手の自由を尊重することなのです。つまり、決して他人を変えようとせず、他人のしたいようにさせて、ただ見守るということです。
他人について、そして外の世界について考えなければ考えなくなるほど、そして、自分を認め、自分自身と自分の望みについて考えれば考えるほど、すべてはうまく回り始めます。
人生の設計図は探そうとしても決して見つかりません。自分を知り、自分の望みに前向きになっていくことで、自然とあなたはその道に落ち着きます。そしてそのときあなたは、自分の道を見つけたとはっきりわかるでしょう。
あなたの現実はあなたが作っているので、あなたがうまくいっていると思うことさえ出来れば、必ず物事はあなたにとって良い方向へ進んでいきます。
いい気分になれる思考の選択と、自己肯定、その両方が同じくらい重要。
いい気分でいれば、自分を愛しやすくなりますし、自分を愛そうとすれば、いい気分になりやすく、まさに相乗効果なのです。
自分が今どういう状態にあるのか、たとえば喜びの状態なのか、希望にあふれる状態なのか、退屈の状態なのか、不満の状態なのか、心配の状態なのか、怒りの状態なのか、見極めて、その上でもしネガティブに傾いているようなら、そこからできるだけいい気分になれる思考を探し、それを選択する。この、自分の状態を観察すると言うこと、そのうえで、できる限りいい気分を保つということが、引き寄せの要なのです。
あなたの本当の夢や望み、あなたがやりたいことというのは、誰にも認められなくても、褒められなくても、報酬を得ても得られなくても、現実的に出来そうでも出来そうになくても、それでもこれをやったら自分は楽しい、自分の心が喜ぶ、ワクワクする、そう思えることです。
新車や恋人を手に入れることが幸せでなかったとしたら、いったいあなたはどうしたら幸せになれるでしょうか。その答えは周囲の人や起こった出来事に対してはいい面を意識的に探し、嫌な面を出来るだけスルーしつつ、可能な限り自分に注意を向けて、自分のいい面を意識的にみるようにする、ということです。自分の望みを自覚した上でそのようにしていれば、必ず人生があなたの望む方向へ変わっていきます。
いいことや欲しいものを引き寄せよう、引き寄せようとすることが引き寄せではありません。自分が自分の望みを知った上で、日々いい気分を選択しつつ、自分を認め、満たし、愛していくことが引き寄せです。
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別の本では「なりたい自分」にすでになった気分で過ごそう
というものもありました。
この読書メモがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
本を読むとさらに深く自分に染みこむと思いますのでお勧めです。
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