こんにちは!海斗です!
今日は僕が人生で失敗したときの話をしたいと思います。
大学卒業後、小売業に入り、3年目で主任になり主任2年目(入社4年目)、
担当ジャンルが変わり、上司が変わり、部下も変わり、
数字が出せないと思い悩み、
周囲に嫌われもし、
不正(正しくないこと)もし、
ノイローゼになり、退社しました。
「一人」で頑張っていたし、
「競争意識」で生きていたし、
「欠乏意識」で生きていたし、
なにより「不信」が強すぎた。
上司も部下も同僚も自分も信じていなかった。
結果を出さないと生きていけないと思い込んでいて、
結果が出せなくなって倒れました。
仕事や人生の「意味」を考えていなかった。
何のために働くのか、何のために生きるのか、見えてなかった。
さまざまなものの「背景」が見えてなかった。
その商品がどうして売れるのか。買われるのか。
その商品をどうして扱うのか。
お店はどうして建てたのか。
会社はどうしてこうあるのか。
見えてなかった。
商品やお店、人を「育てる」という意識がなかった。
すべては使い捨ての刹那的なものだった。
顧客満足という大事なことを考えていなかった。
お客さまを見れてなかった。
今思うのは、
人を喜ばすのが大事、
協力関係を築くのが大事、
人は大事、
ご縁は大事、
そんなこと。
世の中に素晴らしい人も酷い人も色々いるけれど、
僕は僕らしく、
正直に、
オープンで、
マイペースに、
大事なことを大事にしていきたい。
自分と周囲を喜ばして行きたい。
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