こんにちは!海斗です!
Beats Pill+を5ヶ月間使ったのでレビューをしたいと思います。
Beats Pill+の音はどんなんか。
それは「オーディオ的」なんだと思います。
オーディオ的ってのは、一つ一つの音を聞き分けたいと思わせてくれる何かがあるってこと。
床に置いているMac Proから鳴らす音楽より
自分の正面にBeats Pill+を置いて聴く音楽体験の方が、「オーディオ的」だと思います。
以前使っていたBoseの床置きアンプ付きWi-Fiスピーカーもオーディオ的でなかったと思います。
僕の中では「BGM的」と「オーディオ的」というのは違うのだと思います。
分解能(解像度)、音場、音質、これらを表現するオーディオ機器の面白さに惹かれる、
そんな感じでしょうか。
小さいスピーカーです。
限界はあります。
オーディオ的という意味では、
ボリューム5段階目が美味しい。
普段は2段目か3段目なので力を発揮していません。
Macでは2台つないでよりステレオ感を強める楽しみ方は出来ません。
残念です。
買った当初は音が硬く、そこが若々しくてよかったのですが、
現在ではエージングが進み硬さも取れ、若干面白くありません。
電源オンオフ、Bluetooth接続の時の音は僕は気にならないが気になるというレビューが多いです。
電源につないでるときは勝手に電源オフにならない仕様であって欲しかったです。
機器の切り替えで、元つないでた機器でBluetoothの接続解除をしないと
次につなぐ機器でうまくBluetoothが接続できないのは面倒です。
モニターのスピーカーが貧弱なので代替として使ったり
アウトドアへ持ち出したり出来る利便性は買い。
サウンドが楽しいし、ミュージックがエモーショナルに聴けるBeata Pill+との付き合いは
長く続きそうです。
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