こんにちは!海斗です!
Google Pixel Foldのホットモックに触れたら欲しくなってしまったのですが、
その可愛くない値段のために断念。
代わりに使ってない無印iPadを引っ張り出してきました。
セッティングを終え、1日経っただけなのですが、
いくつかの感想を持ったので報告致します。
Google Pixel Foldに感じた魅力は
「スマホでありながら2つのアプリを同時起動」という機能です。
ついてもらってるスタイリスト(美容師)さんと折りたたみスマホの話をすると
彼女は大画面でYouTubeが見たいとのこと。
確かにコンテンツ消費に大画面は有利かも。
そう思い、SplitViewも使える無印iPad(Wi-Fiモデル)を触れていると、
気づきました。
「iPad用アプリのUIはiPhoneのそれに勝る」
大画面であるがゆえの押せるボタンの多さや、メニューの展開のゆとり。
6インチ程度のiPhoneでは狭々としていたUIが、体験価値を下げていた!
表題の15分イスに座る時間があったらiPhoneでなくiPadを使いなさい
というのはiPadアプリには価値がある、ということです。
それは「Webブラウザにおける単独ブックマークのボタン」だったり、
Webブラウザで見るツイッターの「メニューの表示」だったりします。
ちなみに僕が使っているiPadはWi-Fiモデルであり、
ネットに繋ぐのにiPhoneのテザリングを利用しますが、
セルラーモデルにこそ負けるものの、接続はなかなか簡便だし、
イスに座る時間が15分も取れるのであれば、許容出来る範囲かなと思います。
iPhoneのテザリングでネットに繋ぐということは
回線を別に用意しなくて済むということだし、
主回線の大容量のギガを使える、ということです。
セルラーモデルのiPad miniこそが最強モバイルコンテンツ消費タブレットだと思いますが
なかなかどうして、無印iPad(Wi-Fiモデル)もいいものです。
SplitViewでアプリを2つ同時に使いたいなら
miniより無印でしょうしね。
2軸あるんだと思います。
画面の大きさ(表示出来る情報量の多さ)と持ちやすさのトレードオフの軸、
Wi-Fiか、無線かの軸
iPadはminiにしろ無印やAirにしろカバンから取り出すものです。
コンテンツ消費がメインならば、
10分の時間がある(イスに座れなくてもOK?)のならセルラーモデルのmini
15分イスに座れるのならWi-Fiモデルの無印やAir
そんなお勧めも出来そうかな、と思っています。
ちなみに上の例だと、カバンからiPad出すだけで終わっちゃうから
5分ならiPhoneでいいだろ、と思います。
コメント