こんにちは!海斗です!
「50mmレンズ1本で撮影に行く・こなす」というのに憧れていました。
大学で写真部に入ったときに、渡されたカメラとレンズが
マニュアルフォーカスのフィルムカメラと50mmレンズだったのです。
視力や技術で、MFもフィルムもモノクロも、もうする気はないですが、
「50mmレンズ1本」というのには以前から強く憧れていました。
今回、夢を叶えます。
作例
最近散歩にLeica D-LUX typ109を持ち歩いていたのですが、今日からCLになりました。
今朝の作品を上げます。
写真はクリックすると大きくなります。
印象
D-LUXに対してボディの大きさはさほど変わらないけれども、
f1.4大口径レンズが結構大きく心配だったのですが、
首から下げる分には、全然気にならなかったです。
D-LUXでは不手際で意図せぬズーミングが起こってしまっていたのですが、
もう画角は50mmに固定なので、撮影のストレスが減りました。
背面の液晶の質がよく、露出補正の効果がよく分かって便利です。感動ものです。
ちなみにファインダーは逆光のときに覗いてみましたが、
眼鏡が邪魔なので、緊急時以外には覗かないと思います。手ぶれは心配ですけどね。
そして、センサーサイズに依る写りの良さは最高!
f1.4のレンズと合わせてボケが快楽です!
「侘び寂び」を撮るとハマるカメラなのかなって印象を持ちました。
まとめ
コンパクトで写りが良い。
音楽好きが外でもヘッドホンをするように、
こいつを首から下げて歩き回りたいと思いました。
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